【通常】実践している洗車方法!

1.場所選び

日陰!

 

洗車中に水滴が蒸発して乾くと水道水のミネラル分がボディ表面に残って白い斑点が出来るのを防ぐためですね。

 

吹き上げが面倒だから勝手に乾いてくれたほうがよくない??っていう人は改めた方がいいかもしれません。この白い斑点…定着するとなかなか取れないんです!!

 

きっと後悔してる人も多いはず…

 

 

2.水をかける

まずは車体全体に水をかけて乗っかってるだけの汚れやホコリ等を落としていきます。

 

ボディが熱いと塗装面が柔らかくなって傷が入りやすい為、この時にボディを冷してあげる事も重要です。

 

水道水は惜しまず大量にかけてあげて下さい!擬人化された愛車が水浴びで楽しそうにはしゃいでいる姿でも想像しながら(笑)

 

 

3.カーシャンプーを使い洗車

うちの車はまだ新しいしコーティングしてあるから水洗いで綺麗になるよーって方…

 

ちょっと待った!!!

 

その方法はコーティングの寿命を縮めています。コーティング車専用カーシャプーが売られているので是非使って下さい。

 

ボディとスポンジの摩擦力をカーシャプーによって減らす事で傷が付きにくくなります、よってコーティングにも優しくなれると言う事ですねー。

 

基本的には人間と同じく上から下に向かって洗ってあげて下さい。

 

カーシャプーも乾いてくるとシミになったりしますので1パネル毎に水で流してあげるといいと思います。

 

 

4.簡単コーティング

車体全体を洗って水で綺麗に流してあげたら、次は濡れたまま使えるコーティング剤を施工します。

 

よく使っているコーティング剤はスパシャンです。とにかく水切れがすごいんです!ボディのさわり心地もスベスベになります。

 

スパシャンは洗車の要領で使用するので、洗い残しが減るのも利点かなぁと思います。値段はお高いですが…

 

 

5.拭き上げ

洗車で1番大変な作業かと思います。この拭き上げ方でキレイなボディがいつまで続くのかが決まると言っても過言ではないかと思います。

 

車体半分を拭いて、もう半分を拭いて終わったー。と思ったら最初に拭いた方に水滴が付いていますよね…どうしようもないです。

 

自分に出来る限り水分を残さないように拭き取るのが重要です。

 

実際僕もここに一番時間を掛けています。

 

 

※素人のやり方、考え方ですので間違っている所もあるかも知れません。

参考程度に見てください。